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医師採用

高齢者医療の最先端が学べる病院

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「高齢者医療の最先端」とは何でしょうか?昨今の医療改革による機能分より「急性期後の医療」が注目されています。当院は急性期後医療における『高齢者医療No.1』を目指しています。当法人は厚生労働科学研究の研究機関として、一般社団法人日本遠隔医療介護協会(JTCC)※1の発起人として、高齢者医療と向き合う臨床機関として活動しています。少子高齢化の結果、高齢者医療は医療の中心となります。当院では、志ある医師が当院で培った独自の知識をもとに、各医学会への発表、論文執筆のキャリアを積む、といった最先端の高齢者医療のスキルを身につけることをサポートしていきます。

医師としての将来性が開ける病院

当院では、先端医療を学び医師としての付加価値をつけ、仕事の意味を考えながらチーム医療を行うことが可能です。これにより、「技能」そして「マインド」のレベルアップをはかれます。

医師の悩みを解決する労働環境

医師の労働環境の悪さが、社会問題としてたびたび取り上げられる昨今。当院は回復期・慢性期の病院である良さを活かし、家庭との両立、研究との両立ができるよう、医師のワークライフバランスに配慮した環境を整えています。

院内カンファレンスでスタッフ同士が支え合う環境

定期的に開催している院内カンファレンス、またグループ内で開発した安診ネットで多職種連携を図り、効率的かつ質の高い医療を、皆で協力して提供する風土が根付いています。

ワークライフバランスのとれた環境

  • 残業少なく当直なし

    残業は基本的にありません。当直も任意で週1回程度。当直なしの勤務も可能です。

  • 夜間呼び出しなし

    オンコールは当番制なので、夜間、急に呼び出されるようなことがなく、ご自分のスケジュールを守ることができます。

  • 患者様中心の医療

    担当患者数が決まっており、ノルマもないため、目の前の患者様にしっかり向き合うことができます。

  • 勤務日数相談OK

    お休みもしっかりとっていただけます。週4日の勤務も可能なので、お気軽にご相談ください。

  • 長期休暇も取得可能

    学会参加や旅行休暇、男性医師の育児休暇取得もフォロー。家庭と仕事の両立も無理なく可能です。

  • 年収1,500万円~

    年収は夜勤なしで1,500万円~、夜勤ありで1,700万円~。年齢、経験、スキルを考慮します。

ICTと遠隔医療で日本をリードする医療機関

当院はICT医療において厚生労働科学研究での指定機関扱い※1を受けています。長崎大学・慶応大学等との共同研究を行っており、その取り組みは厚労省(AI懇談会)、内閣官房(アジア健康構想)、経産省(サポイン事業)、国交省(サステナブル先導事業)など様々な省庁で評価されており、ICT医療分野で日本最先端のノウハウが習得できます。

※1 2017年 厚生労働科学研究費補助金事業(臨床研究等ICT基盤構築・人工知能実装研究事業)に採択

強固な経営基盤と、やりがいのある職場

地域の急性期後医療の中核病院であり強固な経営基盤を持っています。

地域最大級の地域包括ケア病棟

在宅復帰を目指すリハビリに注力しており、しっかりと治しているという実感があります。

在宅復帰・離床のためのリハビリ