崖地でも大丈夫!お洒落なデザイナーズハウス
- 延べ床面積:
- 110.39㎡(33.3坪)
- 間取:
- 4LDK
こだわりのポイント
視覚効果で広々LDK
キッチンの腰壁部分を床材と同じ素材にした事と和室の扉をフルオープン出来るようにした事で、視覚効果で広がりを感じさせるLDK
木目で揃えたカップボード
木目で揃えたキッチン、細長い窓を上下に入れる事で、暗くなりがちなキッチン部分も明るい。カフェ風タイルのあしらいも木目に映える
水周りが繋がる動線
キッチンから直線で繋がる洗面・脱衣・浴室。
家事の動線を考えられた間取り
ママの味方、室内物干しスペース
キッチンから直線で繋がる室内物干しスペース、直接外とも繋がるテラスドアもついていてとても便利
お客様からの声
私たちのこだわり
共働きのため、効率よく家事をこなしたいと思っていました。そのため、物干しスペースとファミリークローゼットを1階に設けることが絶対条件でした。キッチンを挟む直線の動線を提案して頂き大正解!
設計士からのひとこと
ご主人が大手ディプレイ業界のデザイナーをされているという事もあり、家創りはデザイン性を重視しておしゃれな家を作りたいとのご要望がありました。
しかし、土地が崖地ということで、どのように家を建てるかということが最大の問題点でした。元の土地の傾斜が激しかった為、ろばんを作るのが難しく、建築計画が設計上最も大変な点でしたが、営業が間に入ってしまう会社では提案できない、当社だからこそできる「設計士が最初から直接お客様のご要望をお聞きする」という強みを生かして、どのように崖地を利用するかをご相談の段階から計画することができ、ご提案と検討を重ねながらお客様のご要望にお応えすることが出来ました。
家自体も実用性とデザイン性を兼ね備えた家となっております。
お家の雰囲気としては、木の質感をうまく出していたいというご要望がありましたので、床の材質・枠材にもこだわり、一緒にご相談させていただきながら設計させていただきました。
また、お子様が小さいため、洗濯のためのスペースを充実させたいとの奥様のご要望にお応えしつつ、将来的にお子様が独立した際に、洗濯コーナーを書斎やお仕事の親や等、他のスペースに利用できるように、家事スペースでありながらデザイン性もキープするようにしました。
立地上の問題点を解消しつつ、デザイン性にも優れたお家を創っていくために、外観・間取り・仕様はもちろんの事、巾木・窓枠・細かな納まりの部分等、細部に渡ってお打合せさせていただきました。
お忙しい中、しっかりとお時間を取って打合せさせていただけて、感謝しております。
設計士:横山 明人