新着情報

2019.09.03 「第3回日本在宅救急医学会学術集会」での発表について
2019年9月7日に開催されます「第3回日本在宅救急医学会学術集会」にて、以下の発表を行います。
在宅医療ならびに救急医療の今後のあり方、また弊社システム「安診ネット メディカル(*1)」のバイタルスコアリング法の将来性や研究紹介について発表いたします。
各詳細につきましては、以下をご確認ください。
 
■第3回日本在宅救急医学会学術集会について
・日時:2019年9月7日(土)9:00~17:00 (一般演題は10:54~)
・会場:日本医科大学武蔵境校舎
・住所:東京都武蔵野市境南町1丁目7番1号(JR中央線武蔵境駅南口徒歩2分)
※第3回日本在宅救急医学会学術集会については以下URLをご参照下さい。
http://zaitakukyukyu.com/meeting.html
 
■発表について
・〈第一会場〉シンポジウム1 『在宅や施設で「急変を早く見つけるにはどうするか?」』
・時間:9:50-10:05
・演者:医療法人芙蓉会 筑紫南ヶ丘病院 理事長兼院長 伊達 豊
・タイトル:『研究者の立場から』
 
・〈第二会場〉一般演題
・時間:10:54-11:01
・演者:芙蓉グループ代表 前田 俊輔
・タイトル:『ICTを用いた「バイタルスコアリング法」による在宅医療と救急医療の医療の質と効率を向上させる取り組み』
 
*1: 安診ネット メディカル
安診ネット メディカルは、バイタルからのトリアージで施設や病院の科学的な健康管理をサポートするシステムです。
医師の診療録や看護師の記録・服薬記録等を1画面に集約した「多機能熱型表」で利用者の健康状態を把握し、
毎日のバイタルから分析されたトリアージ(スコア)を参考に観察密度を変えたり、医療介入を求めるかの判断に活用したりすることで、利用者の健康管理につなげます。