診療案内
各種検査
検査は心電図や超音波検査など直接患者様に対して行う『生理検査』と、血液や尿などの検体を分析検査する『検体検査』の2つに大別されます。迅速かつ正確なデータを提供できる体制を整えており、至急検査の結果報告は、30~60分という、結果を聞いて帰れる外来を実現しています。
検査の種類
- 生化学検査
- 血液検査
- 免疫学的検査
- CTスキャン
- X線
- ホルター(24時間)心電図
- 糖尿病検査
- 眼底カメラ
- 腹部超音波
- 肺機能検査
- 胃ファイバースコープ
- 負荷心電図
- その他
主な検査機器
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CT(コンピュータ断層撮影法)
CT(コンピュータ断層撮影法)とは、X線を使って体内の断面像を撮影するコンピュータ画像診断法で、最新型が導入されています。
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超音波(エコー)検査
超音波とは一般的には「人間には聞こえない高い音」の事をいいます。超音波は物にぶつかると反射する性質をもっており、この反射を利用して「そこに何があるのか?」ということを画像化することができます。超音波検査はこの性質を使い、体内の組織を画像化し観察する検査です。
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胃ファイバースコープ
主に胃や大腸などの人間内部を観察することを目的とした医療機器です。
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生化学自動分析装置
生化学自動分析装置は、血液が固まった時に上澄みとしてできる淡黄色の液体成分(血清)や尿を検体とし、 試薬と反応させ、糖やコレステロール、タンパク、酵素などの各種成分の測定を行う装置です。
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電解質分析装置
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白血球自動分類付血球計数装置
その他の検査機器
- 眼底カメラ
- 肺機能検査
- 負荷心電図
- その他自動心電図計
- 24時間ホルター心電図解析装置
- 呼吸機能検査装置
- 長時間SPO2解析装置
- 自動血球分析装置
- 血糖測定装置
- HbA1c測定装置
- 血液ガス分析装置
- 電解質分析装置など